後任が漸くシンガポールに入国することが出来たので自身の帰国の予定が立てられることになりました。
コロナ禍で外食が最大5名までに制限されている中、周囲の方々に送別会を計画していただきました。そのうちシンガポール初体験だったものを記録として残しておきます。
Wing Seong Fatty’s Restaurant
電器屋さんが集結しているSim Lim Squareの横にあるレストラン。会社のスタッフに何が食べたいか事前に聞かれていて、「ローカルに人気のある中華料理」をリクエストしていました。わたしは初見でしたが老舗の有名な中華レストランとのこと。
このレストランのSignatureはローストチキンらしいのですが、個人的には下の写真のスープがとても美味しく、おかわりまでしてしまいまいした。写真では少し見すぼらしく見えるかもしれませんが、、
Signatureのローストチキン ↓
どれも美味しく頂きました。会計がいくらであったかは分かりませんが比較的リーズナブルみたいです。もっと早くから来たかったと思わせるレストランでした。
食事が終わると会社のスタッフから記念品としてアップルウォッチを頂きました。この時にはこの先、アップルウォッチの魅力に嵌っていってしまうことをまだ知る由もありませんでした。
ホームパーティ
食事でローカルの家庭にお呼ばれしたのは2回目ですが、がっつり食事パターンは今回が初めて。わたしの為の夕食会というよりは皆んなでガヤガヤという感じでしたが独り身のわたしには久々の家庭料理。
ウエルカムパオ(Pork Bao)から始まり、締めくくりはお約束?のチェントゥン(Cheng Tng)でした。
Alaturka Mediterranean & Turkish Restaurant
こちらも会社のスタッフと行ったアラブストリートにある有名なトルコ料理のレストラン。
当初はParagonにある「Crystal Jade Golden Palace」で北京ダックを食べる予定でしたが、政府アナウンスの店内飲食が禁止される時期に引っ掛かってしまい、急遽、リスケすることに。「Crystal Jade Golden Palace」は予約の変更が出来ず、こちらのレストランに会場を変更しての会食。
シンガポールに来てからトルコ料理を口にする機会が無かったので丁度良かったかもしれません。羊や山羊の肉は臭みもなく、どの料理も美味しく頂きました。
こちらのレストランには無かったのですが、同じアラブストリートで食後のデザートのトルコアイスを食べてから帰宅の途につきました。
これらの食事会の他にも送別会を開いて頂いた方々にこの場をお借りしてお礼を申し上げます。