着々(?)と本帰国準備をすすめていましたが、シンガポールの入国規制の強化で後任の入国承認が取り消されてしまい、帰るに帰れない状態になってしまいました。。
いつ帰国できるかわからないので、バタバタと以下のことをしました。
- 日本行きのフライト予約をキャンセル
- PCR検査の予約をキャンセル
- 日本帰国後の自主隔離用の宿泊先と送迎車の予約をキャンセル
- 日本帰国後の賃貸物件のオンライン内覧予約をキャンセル
- 日本帰国後に予定していた幾つかのスケジュールもキャンセル
- フェアウェルゴルフの予定を前倒し(無事プレー出来ました)
- 規制強化前に数人でスンゲイブロウにお出掛け
- 日本に発送しようとしていた衣類等を微調整して、処分しようとしていたものを取り敢えずキープ
- コンド退去後、日本帰国日までのつなぎで予約していた宿泊先の予約をキャンセル
- サービスアパートを取り敢えず1か月半の期間で契約して引っ越し。荷物の量の見定めに失敗、コンドとサービスアパートを何回か往復する羽目になる(何で業者に依頼しなかったんだろうと少し後悔)
この記事を書いている頃には船便で送った引っ越しの荷物が日本に到着する予定になっていて、港の片隅(?)で炎天下にさらされ放置状態がしばらく続きそうなのが些か心配です。
昨年のサーキットブレーカーからはじまった巣ごもり生活に耐えてこれたのも、お気に入りのコンドに住んでいたおかげだと思っています。2年間お世話になりました。
引っ越した先のサービスアパートは予算の都合もあり年季の入った中層タイプの建物。思えばこの7-8年間、低中層階で暮らしてこなかったので妙な違和感を感じます(14階→15階→27階→30階→5階)
そんなサービスアパート生活をはじめて感じること
良いところは・・・
- 週に3回部屋の清掃がある(ベッドシーツ、枕カバー、タオル交換も)
- 朝食がついてる(平日のみ、コンチネンタル式ですが)
- Wi-Fiが無料(常識?)
- 周辺にスーパー、飲食店が多い(店内飲食が出来ない状況なので助かる)
- サービスアパートのスタッフがとてもフレンドリー
- 退去時のクリーニング、エアコンの定期清掃等を気にしなくてよい
少し不便なところは・・・
- 洗濯機、乾燥機が室内にない(パブリックスペースにあり)
- 部屋が若干暗い(窓が小さめ?、日差しが入らない)
- PC操作に適したデスクがない(ダイニングテーブルで作業)
- ベランダがない(気分的な問題ですが)
これらの環境にも次第に慣れてくるとは思われますが、帰国は決まっているのに帰国日が決まらないという状態は、先のことを決めることが出来ないなど何とも言えないもどかしさがあります。
とは言え、
- 日本もワクチン接種が急加速で進んでいるようなので、日本の状況が少し落ち着いたときに帰れるかも
- 当初の予定よりシンガポールに長く滞在できるので、まだまだシンガポールを楽しむことができる
などと前向きに捉えながら帰国日がくるのを粛々と待ちたいと思います。
つづく
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