おうちでトレーニング継続
RIZAPが終了して一区切りつきましたが、当初掲げていた目標(体重65kg、体脂肪率14%ぐらい)まで到達していなかったのでその後もおうちでトレーニングを継続することに。
オンライン指導時のトレーニングメニューとこれまで見た動画なども参考にしつつ週3~4回程度のオリジナルトレーニングメニューを作成。これを毎日眺めながらせっせとトレーニングを継続。
食事内容
そのまま低糖質食事を継続。月に1~2回程度のチートディを設けました。
低糖質の食事は長い期間続けないほうが良いという解説をしばらく経ってから多く見かけることになりますが、このときは目標到達に向けまっしぐらみたいな感じです。
そして2か月後(ダイエット生活5か月目)
ダイエット生活をはじめてから5か月目をして漸く60kg台に突入!
●身長 173㎝
●体重 69.7㎏ ▲約18kg
●体脂肪率 22.0% ▲4.4%
●内臓脂肪レベル 9 ▲6
●ウエスト 不明(減少してます!)
●ヒップ 不明
*自宅の体重体組成計での計測値(メジャーを持っていないので一部計測出来ず)
日本肥満学会の判定基準によると、BMI値18.5~25未満は普通体重となっているので、わたしの場合は69.7kg=BMI値23.29となり、どうやら世間で言われる肥満からは卒業出来たようです。
このころから体脂肪率がなかなか減らないことが少し気になりだしました。いろいろネットなどで調べてみてもいろいろな解説があり自分には何が適しているのかよくわかりません。。
おうちでトレーニング前に購入した体重体組成計メーカーのオムロンの記事によると、標準判定となる各数値と5か月経過後の状態は、
- 体脂肪率 10.0%~19.9% →未到達
- 内臓脂肪レベル 1~9 →クリア
- 骨格筋率 32.9%~37.3% →クリア(33.9%)
となっています。
せっかくここまできたので、ダイエット生活は継続することに。
ダイエット生活7か月目
RIZAPのトレーナーさんからはBMI値は気にしなくていいと言われていたものの、取り敢えずは適正体重(=BMI値22)とされている65.84kgを目指し、食事は2週間に1回程度の割合でチートディを入れて、炭水化物(糖質)の摂取量を徐々に増やして脂質を抑えてみることにしました。おうちでトレーニングのルーティンはそのまま継続。
そしてダイエット生活7か月目にして遂に65kg台に到達!
●身長 173㎝
●体重 65.9㎏ ▲約21kg
●体脂肪率 21.0% ▲5.4%
●内臓脂肪レベル 8 ▲7
●骨格筋率 35.5%
●ウエスト 76cmぐらい ▲24cmぐらい
●ヒップ 不明
*自宅の体重体組成計での計測値
問題発生!?
これまでは在宅ワークがメインでオフィスに行くのは月1程度だったのですが、週1程度のオフィス勤務シフトとなり、いざ、ワイシャツやらパンツを履いてみると当たり前のことなのですが全部ブカブカ。長い期間、ウエストがゴムの短パンとTシャツ(月1オフィスに行くときも)で過ごしてきていたので全く気に掛けてもいませんでした。急遽、通勤着を一通り買い直し、それなりの出費になってしまいました、、
そのほか、久しぶりに会う人があまりの変貌ぶりのせいか名乗らないとわたしのことを認識してくれないこと多数。これはこれで嫌な気はしませんでしたが。
ここまでを振り返ってみると、
こんな体型になったのは10年ぶりぐらい? カラダを動かすときは軽やかな感じで、もちろん階段上り下りも苦ではありません。外見もそうらしいのですが気持ちが若くなった気がします!
なぜ、ダイエットが(ほぼ)成功したのか振り返ってみると、
- まずは、はじめてみる! 行動しなければ、はじまりません
- そして、継続する! 「継続は力なり」をあらためて実感!
加えて、
- 専門家(RIZAP)による指導(わたしの場合、あまりにも無知だったので)
特殊要因として、コロナ禍における行動制限が「継続する」を大きく手助けすることになったと感じています。
たとえば、
- 外出できない→行動が限定される→トレーニングの時間を容易につくれる
- 飲み屋さんの営業制限→飲酒の機会が激減(もともと家呑みはせず)→1日の栄養摂取のコントロールが容易(飲み屋さんごめんなさい、、)
体型の変化、体重などの計測値が目標値に近づいていくことによるモチベーションの維持も少しはありましたが、ほかにこれと言ってやる事がなかったのは非常に大きな要因だったのかもしれません。
当初目標とした体脂肪率14%は達成できませんでしたが、とりあえずお腹の出っ張りはなくなったので、これからはあまりストイックになることなく、あらたなダイエット(健康管理)生活を継続していきます!
これでダイエット生活「減量の部」は終了となります。
つづく?