DMが届く→応募→当選!
2019年12月、【RIZAPモニター募集「人は変われるを証明する。」】なるDMを受け取りました。普段は抽選の類はスルーしているのですが、なぜかこの時は何の気なしに応募。
2020年1月、応募したことなどすっかり忘れていたところに当選の通知が舞い込んできました。まさか当選するなど思いもよらなかったので、まじまじとモニターの内容を確認すると、入会金OFF、コース料金が半額になるらしい。それでも少々お高いので一旦躊躇しかけたものの、久しく遭遇していなかった「当選」の喜びの方が勝って承諾。
今から振り返ると、ここ数年の人間ドッグの判定結果は「正常範囲内」判定が徐々に減っていき、代わりに「要再検査」と「要精密検査」判定が検査項目の半数近くにまで増え、メタボリックシンドローム予備軍の記載が常態化てきていました。さすがに、あれ?ヤバいかな?との気持ちがどこかにあったのかもしれません、、
なんで太ったのか?
8年くらい前までは体重70㎏前後をうろうろしていた記憶があります。東京から大阪への転勤を機に1年で15㎏増!その後も年々じわじわと増加していきます。(ウエストが合わなくなり毎年スーツ買ってました。。)
思い当たった主な要因は、、
食事時間が不規則(残業で夕食が午後9時以降なんて日もたびたび、、)
飲みが増えた(大阪には安くておいしいお店がたくさんあった)
数年後、見事に特定保健指導対象者に選定されて、某有名スポーツクラブで指導を受けた流れでそのままスポーツクラブに週1-2回程度通い続けましたが目に見えた効果が現れることなくシンガポールに旅立つことなります。
ご多分に漏れず、シンガポールでゴルフデビューを果たし、自分では運動量が増えたつもりでいたのですが、キャディ付きでカートでまわって、ビール片手にチキンウイングを食べているようでは痩せるどころの話ではありません。贅沢にも住んでいるコンドミニアムにはジムもプールもあるのに利用頻度はほぼ”ゼロ”。こちらにきてからもウエストが増えていったのは言うまでもありません。。
RIZAP入会
インタビュー
2020年2月、そもそもRIZAPと情報媒体とのコラボ企画だったので、情報媒体のインタビューからはじまりました。取材を受けたのは生まれてこの方、はるか遠い昔にヘアカタログに写真とコメントを載せたいと言われたとき以来。特集記事として全8回の掲載を予定しているようです。
カウンセリング
同時並行でRIZAPのカウンセラーの方から一通りの説明を受けた後にあらためて入会の意思確認をされ、「食事制限がハンパじゃない!」「終わったあとはリバウンドする!」などなどのあまり良くない噂に少しビビりもありましたが、目標設定《体重20kg減、体脂肪率マイナス12%など》をして晴れて入会申し込み!
●身長 173㎝
●体重 87.3㎏
●体脂肪率 26.4%
●内臓脂肪レベル 15
●ウエスト 100㎝
●ヒップ 105㎝
RIZAPとの5つのお約束事項
スタートアップガイドを開くと最初に5つの約束事項が書かれています。
- 週2回 以上のトレーニングは欠かさずにご来館下さい。
- 食事はしっかり守りましょう。
- トレーニング前には毎回必ず血圧測定を行ってください。
- 目標達成のため、中間カウンセリングおご活用ください。
- 予約の変更やキャンセルは、必ず事前にご連絡をお願いします。
問題は2番目の「食事はしっかり守りましょう。」です。ご存じの方も多いと思いますがRIZAPの食事指導は低糖質食事法です。炭水化物大好き人間である自分にとって最大の壁が立ちはだかります。1日に摂っていい主食(ごはん、麺、パンなど)の回数別に3つのコースがあり、「最初は夕食だけ主食をカット!する『お試しコース』で、、」と恐る恐る言うものの、高い目標設定のせいか、はたまたモニターという特性もあってか「1日3食主食をカット!する『スーパーコース』にしましょう!」と明るく笑顔で強くすすめられて泣く泣く(?)承諾。
トレーニング開始前にビフォーの写真撮影があるらしく、それまでは今までどおりの食生活にしてくださいと言われ、これ幸いとばかりに駐在員の憩い?の場と名高いカッページプラザにある王将でチャーハン・餃子定食を食べるためにそそくさとRIZAPをあとにしました。。(つづく)