【ダイエット】トレーニング開始～約1か月後

写真撮影

数日後、トレーニング開始前のビフォーの写真撮影するたま再びRIZAPへ。どこかで見たことあるようなポーズをとらされたりしながら無事撮影終了。その後、「器具と設備の説明もかねて軽くウォーミングアップしていきましょう！」と言われそのままプチトレーニング。

が、しかし、これが予想に反してきつかった。。運動不足を実感、先が思いやられる、、

 

トレーニング開始！

更に数日後の2020年2月29日、これから2か月間担当してくださるトレーナーさんからシンガポールでは定番のWhatsAppでトレーニング開始日の確認の連絡が入り、その日の夕方に案内可能と言われたのでお願いすることに。定時でオフィスをでてそのままRIZAPへ直行。

RIZAPシンガポールは「タンパガ」ことTanjong PagerのCraig Roadにあるのですが、ならびにはニューヨーク発の人気ハンバーガー店SHAKE SHACK（シェイクシャック）があります。誘惑に負けることなくお店の行列を横に見ながらトレーニングに通わなければなりません。。

食事のはなし

なんとか50分間のトレーニングをこなして夕食へ。いよいよ主食抜きの低糖質食事法生活がはじまります。これから毎回食事の写真をトレーナーさんに送らなければなりません。

トレーナーさんに最初に送った食事の写真はこんな感じです

ゴルフ場で周囲がビール片手にチキンウイングを食べていても堪えました、、

 

ところで、RIZAPのスタートアップガイドには、

　　RIZAP宣言をしましょう

と書かれています。

自分の周囲に宣言することにより、外食の際などでも理解や応援してくれるサポーターをつくりましょうということなのですが、これ結構大事かなと思いました。

 

低糖質食事生活をはじめて数日経過後、以下のような症状がでてくるようになりました

トレーナーさんに相談すると、それぞれに対するいくつかの対処方法を教えていただき、オナラの臭い以外はすべて解消されていきました。

 

チートデイと甘いもの

数回ほど「今日は朝と昼に主食を入れてみましょう！」「今日は好きなもの食べていいですよ！」と言われる時がありました。トレーナーさんからチートデイの説明を受け、うれしいような怖いような感じでしたがご指導どおりに美味しく頂くことに。正しくチートデイを取り入れていくことは大事みたいです。

普段からお菓子やケーキなどの甘いものはあまり食べていなかったので、耐え忍ぶようなことはありませんでしたが、低糖質の食生活を続ける中でときどき甘いものが欲しくなるときがありました。トレーナーさんから「これなら食べても大丈夫！」というものをいくつか紹介してもらったのですが、わたしの場合にはタンパク質の摂取を補うために取り入れはじめたプロテインパウダーとプロテインバーを摂ることでその欲求を満たすことができました。

 

トレーニングメニュー

 

 

サーキットブレーカーが近づく、、

トレーニング、低糖質食事にも漸く慣れかけてきた頃、COVID-19対策でサーキットブレーカー（部分的なロックダウンのような措置）を実施するとの政府発表、ダイエット生活に暗雲が垂れ込めます。

不要不急の外出禁止、、家でトレーニングを継続するために用具を揃えようと自主的に準備にとりかかりましたが考えることは皆同じ、通販は納期がかなり先になるものばかり、リアル店舗は品切れになっていたりでしたが、何とかサーキットブレーカー2日目までには手元に届くように手配。トレーナーさんは用具類を揃えたことにびっくりしていましたが、リモートでマネジメントするのに大変助かると大喜び。

 

サーキットブレーカーに突入する前々日のジムでのトレーニング。まさかこの日がジムでの最後のトレーニングになってしまうとは夢にも思いませんでした。。帰り際にプロテインやサプリメントをたくさん頂きました。（あらためましてありがとうございます！）

翌日、当初の2か月プログラムを3か月に延長して継続予定との連絡が入りました。

 

途中経過（約1か月後）

 

 

つづく、、